FC2ブログ

be the change

ネット生保で働くなんちゃってトライアスリートが子どもたちと話したいこと

天下国家を語る

宋文洲さんの「大きな」話の虚無を読んで。

この言葉の使い方、そして感性。

自分のとても身近にいる人に、なんだか、似ているような気がする。

地に足付いている人は、しなやかで、強い。

自分の大切な家族さえ幸せにできない人間が、天下国家を語ることの滑稽さ。

いや、もしかするとその逆で、

家庭を顧みず、家族を犠牲にして、

仕事に没頭する自分を正当化するために、

天下国家を語っているのかもしれないな、なんて。


私はかつて「一日も早く会社に貢献できる人間になります」と豪語する新入社員に言いました。「あなたは会社のことを心配してくれなくてもいいからまず自分の給料を稼げる人間になってください」と。

日本に貢献したいならば日本に頼らない人間になることです。その時、GDP1.5倍の国債は初めて減少に向かいます。世界に貢献したいならば異なる価値観に寛容になることです。その時、世界はより戦争から遠ざかります。


スポンサーサイト



  1. 2009/05/30(土) 21:18:09|
  2. quotes
  3. | trackback:0
  4. | comment:0

五〇〇億ドルでできること

五〇〇億ドルでできること五〇〇億ドルでできること
(2008/11/07)
ビョルン・ロンボルグ

商品詳細を見る

アイセック時代に取り組んでいた海外NGOへのインターン送り出しプロジェクトの同窓会(元インターン制・元メンバーの)を主催するにあたって、幹事チームの一人にすすめられた一冊。

原題は"How to spend $50 billion to make the world a better place"となっていて、より直接的。

世界を救うための経済学的「正解」とは何か、という問いに対して厚生経済学の理論を基にした方法論で、地球規模の厚生福祉に対する優先順位を模索する試み。

開発経済の世界におけるエポック・メーキングなイベントとして知られる2004年のコペンハーゲン・コンセンサスを元にしている。

温暖化、感染症、教育格差、独裁政治、飢餓…と、非常に広範にわたる諸課題について、網羅的かつそれぞれがバランスのよい分量でカバーされており、さらに「データ」「数字」を切り口として、

・課題認識
・対策に係る費用と便益
・主張に対する反対意見

という同じ「フォーマット」で展開していることが、読みやすさの秘密か。

発表当時、地球温暖化対策が優先順位でもっとも劣後してランキングされ、かつ一ドルも配分されなかったことが注目され賛否両論を浴びたが、これは対策の効果が非常に長期にわたるため、費用便益分析では現在価値が小さくなってしまうことによる影響が大きい。

2008年の第2回会議では、低炭素エネルギー技術の研究開発が30項目中第14位に浮上した模様。

ファイナンスの分野で仕事を続けてきた自分にとっては、「有限な資源をどのように配分すべきか」という経営的・経済的視点を切り口にしたすっきりと気持のよい一冊。

このような意欲的な試みに対しては、様々な反発・意見が噴出して当然だし、むしろそのような議論の契機となったということだけでも相当な意味を持つ。

さらに、バランス・シートの右側にいる人たち(このような課題解決のための資金の出し手)にはそれぞれの意図・意思・思いこみがあり、使途と紐づけになっているケースも多い中で、どのように課題解決のための資金をファイナンスするか、と言うのも面白い観点かなと思った。

  1. 2009/05/24(日) 11:47:00|
  2. book
  3. | trackback:0
  4. | comment:2

ひつじさん

20090516012532
GW中に軽井沢で見つけたヒツジの置き物@音羽の森

置き物ってゆーか、大人でも上に乗れるサイズだけどね…。

なかなか凛々しい表情に惹かれる未年のふたり。

でも、意外とごわごわした触感が玉に瑕なんだよなー(*с*)

どこかのバーバリーのお店で兄弟をみたことがあるとの目撃談もあり。どこかで手に入るのかね?
  1. 2009/05/16(土) 01:25:40|
  2. life
  3. | trackback:0
  4. | comment:4

カーボ・ローディング

20090515020318
日曜日の佐渡ロングライド210に向けて、カーボ・ローディング開始。

昼はパスタ大盛。
夜は中華そば。

ただの不摂生と言えなくもない…かも。
  1. 2009/05/15(金) 02:03:26|
  2. life
  3. | trackback:0
  4. | comment:2

賢慮=Prudence

・フロネーシス

・衆知経営

・何がGoodか

・Reality vs Actuality

・Contemplating in action

・知的体育会系

・レトリック=対立・逆説・隠喩
  1. 2009/05/14(木) 01:37:11|
  2. life
  3. | trackback:0
  4. | comment:0
次のページ