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アフリカ・レポート

アフリカ・レポート―壊れる国、生きる人々 (岩波新書)アフリカ・レポート―壊れる国、生きる人々 (岩波新書)
(2008/08)
松本 仁一

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大学時代に所属していた学生団体から海外のNGOに送り出した元学生のOB/OG会を企画。
途上国開発関連の状況にキャッチアップしようと、まずは手に取った新書がこれ。

政治の腐敗・若者の絶望 - 対岸の火事、途上国の出来事…と言っていられるか?

印象に残ったのは、アフリカで活躍する日本人社長二人のエピソード。

年間50億円を売り上げるケニア産マカダミアナッツ・ブランド"Out of Africa"のケニアナッツ社の挑戦:

「うちの従業員の質はケニアで最高だと思います」
「がんばって働ければいい暮らしができるという励み、働く励みになるものを、目に見えることが大切だ」
「労働協約を、会社と労働者の双方がきちんと守る。私が30年間やってきたのはそれだけです」

大統領の懇願に応えて再建されたウガンダ最大のシャツ・メーカー「フェニックス・ロジスティックス」:

「世界の信用を勝ち取らなければ復活はできない。この程度なら、という甘えを許していたらおしまいです」
「8時過ぎに来るものは構内に入れないという決まりがありますから。追い返します」
「ずっと途上国のままでいいというのなら時間にルーズでも結構。だが、国を発展させ、少しでも生活を向上させたいなら、それではだめです。自分に甘くてはいけません」
「机の上の物は、机の線と直角に置け」


・アフリカのほとんどの国で、指導者は、自分の部族に属するもの - 地縁・血縁者 - に国家利益を分配し、それによって自分の地位の安定を図っている。その結果、国づくりが放置される。
・1980年代に「もっともめぐまれた独立」を果たしたジンバブエは、指導者が腐敗し、国の基幹である農業を無視したため、農業輸出国から輸入国に転落してしまった。
・「治安」と「農業」。国家建設には欠かせない重要な要素だが、ともに政治家の利権にはなりにくい分野である。
・国家の財産をくすねて部族のために使うのは、むしろ褒められることでさえある。いい車を持って、大きな家に住み、部族の若者を多く居候させて食べさせてやる。それは有力な指導者に求められる「優れた資質」なのだ。
・若者が母国に絶望するような状態があるかぎり、アフリカから海外へのそうした「押し出し圧」が弱まることはない。
ORAPが自分から援助の手を出すことはない。村人が自分でどうしたらいいかを考え、こうしたいという方針を決めたら、そこでやっと動き出す。

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  1. 2009/03/30(月) 01:34:38|
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ノイズ

「情報はノイズ(雑音)から生まれます。異文化が接触すると摩擦が生じ、ノイズとなります。その99%は役に立ちませんが、1%が貴重な付加価値となり、ヒット商品や先端技術の種になっていきます。」

「これからの管理職は個性的な部下が生み出すノイズを不快に感じてはいけません。部下が自主規制せずに『異見』を言える環境をつくれば成果も上がります。」

「ノイズの発生装置を持つことです。自分が異分子となるようなストレスの多い環境に出向いたり、自分が当然と思うことに『なぜ?』と問いかけるような異質な人を身近に置いたりするのです。」

(日本経済新聞 2009/3/2 東京大学大学院教授 上野千鶴子)
  1. 2009/03/29(日) 15:48:29|
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スウェーデン最大の外貨収入源とは?

携帯電話?トラック?

否。

「スウェーデン最大の外貨収入源は音楽産業なのです」

教育改革で「知識社会」へ転換(日経ビジネス オンライン)


  1. 2009/03/29(日) 14:16:00|
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愛する人に送る「投資に関する覚書7条」

愛する人に送る「投資に関する覚書7条」

第1条
若くて時間があるなら、コストの安い投資信託を毎月同じ金額積み立てよう。そして、新聞紙面で株式が暴落、高値から20%以上調整と書いてあったら、余裕資金をつぎ込んで株式投資信託を買いなさい。

第2条
株式投資を考える余裕資金ができたなら、「ウォール街が血にまみれたとき」に投資を始めなさい。

第3条
個別銘柄のナンピン(株価が下がって投資した株式に評価損が出た場合、そのコストを下げるために追加投資をすること)には注意しなさい。

第4条
金利のかかる資金で投資(例えば信用取引)をしようと思うなら、必ず損切を考慮しなさい。

第5条
投資手法には有効性と限界がある。

第6条
簡単に「予測が当たる」「儲かる」と称するやからには気をつけなさい。本当に自信があるなら、人には薦めないで(企業家のように)自分で儲けるはず。

第7条
何のために投資をするのか目的をはっきりと意識しなさい。お金に振り回されないようにしなさい。資金運用は手段であり、最終目的ではありません。お金だけで幸せにはなれないことを肝に銘じなさい。

  1. 2009/03/19(木) 00:31:35|
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10 days after

「ムリだって言うのは、いつだってチャレンジしてない奴よね」

SLAM DUNK - 10 days after

  1. 2009/03/19(木) 00:26:58|
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