中国とインドという現在まったく異なる経済発展モデルは、長期的には一つの形に収斂していくと考えられます。中国経済は、過度の輸出依存から消費を基礎にした内需依存型経済に変化すると同時に、産業構造も鉱工業とサービス業がバランスの取れたものになっていくでしょう。一方、インド経済は、鉱工業部門が拡大してサービス業部門とバランスの取れた形になると同時に、内需依存型経済を維持しつつ輸出を増やしていくでしょう。
(中略)
しかし、この両大国は計り知れないほど多くの人材を抱えており、これまでも幾多の困難に直面しながらそれを乗り越えてきました。今回も例外でないと思います。日本の企業や投資家の方々も、こうした長い目で見て両国経済に対処していくべきではないでしょうか。
Author:kohei - a peaceful*voyage
国際学生NPO日本事務局代表、インドでのベンチャー立ち上げ、投資銀行でのM&Aアドバイザリー、ヘッジファンドでのアナリストを経て、金融ベンチャーの立ち上げに参画。
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